施設について

園地面積:1,489㎡
園舎面積:432㎡ 平屋建て
子育て支援棟:79㎡ 平屋建て

閑静な住宅地の中に位置し、市管理の公園に隣接しています。
保育室と廊下は無垢の杉板で上靴を履かずに生活できます。
保育室や園庭の一部には、粉末の木炭を埋設しています。これは安定した生活環境を形成し、子どもたちの心身の安定と健康を目的として行っています。
平成29年には、保育室にロフトを作り、遊戯室とトイレも改修工事を行いました。また、園児用の机と椅子は全て木製の物を特注して整え直しました。より楽しく充実した園生活が送れるよう、教育環境を整えました。
平成28年には新しく子育て支援棟を建築し、預かり保育や2歳児保育の場として活用しています。

園庭

平成26年春に、富士常葉大学教授(当時)の山田辰美先生にご指導いただき、園庭を大幅にリニューアルしました。
よじ登ったり、駆け下りたりできる大きな築山、存分に遊べるお砂場(3か所)、駆け回れる広場、お米や野菜を育てられる畑、季節の果物が実る樹木やバッタやチョウが舞う叢など、子どもたちにとって魅力いっぱいの園庭です。ブランコやすべり台、ジャングルジムやうんていやのぼり棒などの遊具も子どもたちには大人気です。
飼育・栽培

子どもたちがお世話をするカメなどの他、カブトムシやコオロギなどの季節に応じた昆虫、金魚やドジョウなどの淡水魚も子どもたちがいつでも見ることができる場所に飼っています。
園庭では子どもたちが1年を通して稲作を行ったり、季節の野菜や草花を栽培したり、近隣の方のご厚意で、畑に出掛けてサツマイモ掘りなども行っています。

園の周辺

園周辺は田畑も多く自然にも恵まれており、お散歩として園外保育に頻繁に出掛けます。また山や海にも近いため、みんなで出掛ることもしています。